「O.N.アベックホームラン」
80年代後半から90年代にかけて小劇場を駆け抜けた、大堀こういち(O)と温水洋一(N)がミレニアムな2000年にスタートしたユニット。不定期に公演を重ね、今回が4回目。
|
大堀こういち Koichi Ohori |
劇団健康(現ナイロン100℃)に旗揚げより参加し、92年脱退。
その後、セルフプロデュースによる「デメタンソロライブ」や「テキサス」など一人コントやライブ感を重視した演劇路線を模索しながら、並行して「シティーボーイズライブ」「ナイロン100℃」「遊園地再生事業団」「グループ魂(大人計画)」へ客演する。
2000年より、温水洋一氏との二人芝居「O.Nアベックホームラン」や、細川徹・作/演出「男子はだまってなさいよ」には毎回出演をしている。
2004年には「ロミオとジュリエット」(東山紀之/瀬戸朝香主演)に出演、ベンボーリオ役でシェークスピア作品に初挑戦する。
小象というフォークシンガーのキャラクターでCSフジ「宝島の地図よ」では、レギュラーで作詞、作曲もし、映像ユニット「HANAKUSONS」では、撮影/編集をし、ライブも定期的にし、DVDの発売(2005/3/25発売)もしている。
ハッチャケパフォーマーとして、ジャンルにこだわらずに精力的に活動中である。
|
温水洋一 Yoichi Nukumizu |
劇団「大人計画」出身(1988〜94年)。
その後、遊園地再生事業団、村松利史プロデュース、竹中直人の会などに出演。
1998年、新たなる活動の拠点としてオフィス「ワン・ツゥ・スリー」をイラストレーター安齋肇、俳優の村松利史らと設立、所属。
2000年「合い言葉は勇気」で雑誌「Hanako」のドラマ助演男優賞を受賞。
映画では、竹中直人監督「119」(1994)、平山秀幸監督「愛を乞う人」(1998)、ダンカン監督「七人の弔」(2005)などに出演。
三木聡監督「ダメジン」(2006)では出演だけでなく企画から参加もした。
近年、TVドラマでは「スローダンス」「電車男」「ギャルサー」など、レギュラー多数。
また、舞台では明石家さんま氏主演「七人ぐらいの兵士」や「奇人たちの晩餐会」、三谷幸喜氏作・演出「オケピ!」「12人の優しい日本人」などに出演する一方、大堀こういち氏とのユニット"O.Nアベックホームラン"の活動の著しい。
舞台・映画・ドラマと幅広く、神出鬼没の個性派怪優として活躍中。
バラエティでも引く手あまた。
細川 徹 Toru Hosokawa
構成作家、演出家。イラストレーター五月女ケイ子とのコラムなどでも人気を博す。自らが主宰する「男子はだまってなさいよ!」では作・演出をつとめ、そのシュールな作品が話題を呼び注目を集めている。近年は「シティーボーイズライ」の演出などもつとめ、活動の幅を広げている。
<O.N.アベックホームラン2 頭びょんこころの銃より>